<Jリーグ>総入場者数が史上最多も寂しいスタジアム収容率
サッカーのJリーグは8日、各地で開幕する。昨年は、2010年の総入場者数1100万人を目指す「イレブンミリオンプロジェクト」を立ち上げ、総入場者数は史上最多の859万510人を記録した。一方、スタジアムの収容率で見るとJ1が62%、J2が33%と空席が目立った。08年は950万人を目標に集客強化を進める。
07年のJ1の平均入場者数は、94年の1万9598人に次ぐ史上2位の1万9081人。18クラブ中15クラブが前年比増を達成した。だが、1位の浦和と最下位の広島では約3万5000人もの差がある。1100万人達成にはJ1で70%、J2で50%の収容率が必要で、これを上回ったのはJ1で8クラブ、J2は仙台だけ。J1を制した鹿島も40%と寂しい数字だった。
収容率はスタジアム規模や立地条件にも左右される。スタジアム半径30キロ圏内の人口(平均693万人)の最多はFC東京の2207万人で、鹿島はわずか78万人。収容率が90%超と最も高い新潟は、129万人すべてが新潟県内に収まる。首都圏より人口は少ないが、他クラブと競合しない利点がある。
Jリーグは今年2月、東京都内にクラブの集客担当者を集めて観戦者調査分析会を開いた。1人あたりの観戦回数や情報入手方法などのデータを示し、今後の集客策に生かしてもらう。Jリーグ事務局イレブンミリオンプロジェクト担当の佐藤仁司さんは「1100万人は通過点。各クラブで足を運びやすい環境を考えてもらいたい」と話し、クラブの活動を支援する。
クラブの試みも活発化してきた。昨年8月、横浜マは横浜FC戦を「横浜ダービー」と銘打ち、サポーターと共に告知を徹底し、5万人超の観客を集めた。30キロ圏内人口が61万人と最少の山形は今年2月、公募のサポーターや地元団体など約30人を集め、集客策の検討を始めた。「開幕時から大型連休」など期間ごとにアイデアを募り、参加者を入れ替えながら新鮮な発想を求める。スタッフは「参加することでチームに愛着を持ってもらいたい」と話す。
昨季のJ1平均入場者はイタリア1部を上回り、世界の主要リーグで5位となった。一方、J2は6521人。サッカーの「母国」イングランドは2部でも1万8221人を集めている
(ヤフースポーツ 毎日新聞より引用)
よく新聞のスポーツ欄でプロ野球、Jリーグで「観客動員数」が掲載されています。「50,000人も!」とか「2千人か・・・」などたまにリアクションをします。
ただ、掲載されていないのがこの「収容率」。スタジアムで試合を観戦していて、「人は多いなあ。けど空席が・・・」と思うときがあります。「収容率」というのは気になる数字です。
プロ野球の阪神、ホームでは「観客動員数」、「収容率」ともに高いです。アウェーでもかなり高いのではないでしょうか。名実ともに有るチームだからこそです。(オリックス、大阪ドームは苦戦しています・・・僕が以前、大阪ドームで観戦した大晦日恒例のK-1や日米野球ではそれが嘘みたいに大盛況でつい苦笑いをしたものです)
地元の京都サンガFCは京都市という都市があるにもかかわらず低いです。実績が不足しています。(5年前に天皇杯を取ったのが唯一。当時は松井大輔、パク・チソンという今では欧州で活躍する選手がいました)また土地柄、野球が盛んで多くのプロ野球を輩出し、岡島選手のようにメジャーリーガーもいます。阪神ファンも多数います。サンガにとって「観客」は大きなテーマです。あとJ1で勝ち残留することも。
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